9月3日
昨日は、レーバーデーでニューヨーク市場は休場。
第4弾の追加関税の出動がありました。
為替は、106円代をキープ
週末の雇用投影を控え、本日の日経平均は、薄商いでしょう。
10倍に上がる株式のことをテンバガーといいます。
100円の株式が1000円になることを言います。
10倍になる企業は少なくはないです。
大きく分けるとこの10倍になる企業は、2種類あります。
1つ目は実際の売上、利益が10倍になる可能性があるもので業績に裏付けのあるもの
2つ目は、うわさや、憶測で、10倍に買われてしまうのもです。
両方ともテンバガーには間違いありません。
しかしながら、
購入したとたんに、
世界的なリセッション、
景気減速など株価暴落などがあった場合に、
2つ目のテンバガーは、
元の100円の金額に戻るばかりでなく。。。
10円にもなりかねません。
その速度は非常に早く、
もたもたしていると、
ストップ安が連日続き売れなくなり
結局含み損を抱えて、塩漬けになりかねません。
そのため、出来れば、1番の業績の裏付けのあるテンバガーを狙うといいでしょう。
ただし、2番目のテンバガーもリスクはありますが、2番目の業績の裏付けがなくうわさで買いが過熱している、とわかっているのであれば、購入するに値しています。
ただし危険も伴うことを理解しましょう。
今日は、テンバガーについて話をしました。
テンバガーにも2つあり、実際の業績の裏付けがあるもの
ないものがあるということがわかりました。