8月22日
昨日のニューヨークは、上昇
240上昇26202
為替は106円代
小売りの決算を受けて株価急騰
消費の強さを見て上昇(ターゲット)
全面高
利下げについて7月の議事要旨にて話し合われていたことが開示
ジャクソンホールが23日
昨日は、チャート分析について「移動平均線」について話をしました。
「5日移動平均線」が「25日移動平均線」を突き抜けるときが「買いサイン」にゴールデンクロス
逆に「5日移動平均線」が「25日移動平均線」を上から下に突き抜けるときは「デッドクロス」といって下落のサインということが言えます。
それだけの要素ではありませんが、大切なサインといえます。
今日は、成長力のある企業を買おうという話をします。
これから成長をするような小さな企業を買うといいです。
どんなに大きな安定している企業、有名な企業だからといってこれから成長する伸びしろは少ない企業の株価はなかなか伸びません。
もう上昇してしまっているということが言えます。
その点、上場したばかりだったり、創業したばかりだったりする企業は、伸びしろが高いです。
そのため、株価が、2倍3倍になることもあります。
また10倍になることもなくはありません。
よく「10バガー」という言葉で表されますが、100円の株が、1000円になることもあるのです。
そういう「10倍成長」が見込まれる株式に投資をすることこそ資産を増やすことができるのです。
それは、「小さな企業」の中になるのです。
それとその「小さな企業」は、機関投資家、海外の機関投資家がほとんど参入していません。
プロの投資家や、投資信託は、資金力があるため、「小さい企業」の株式は、売り物が少ないので買えないのです。
株価操作をしてしまう可能性があるのです。
そのため、小さな企業を物色される可能性が低いです。
小さな企業を探す指針としては、
1.過去の売上高や利益が伸びている
2.上昇余地のある企業モデルがある
3.他社に負けない強み競争力
等が挙げられます。
ただ、、、上記があったとしても注意しなければならないことが2つあります。
1.見つけられにくい
発見されにくい。。ということがあります。
株式は、人気投票みたいなものなのです。
そのためどんなに魅力的で素敵な業務をしていてもそれを一般的に見つけられない場合は、株価を正当に評価されず、埋もれてしまうことがあります。
そのためなかなか上がってこないということがあります。
2.買収されやすい
そして、割安で放置されていたりすると、大手企業に買収されやすく割安の株価で取引されてしまうことがあります。
そのため、「小さな会社」で「業績がいい」会社でも、タイミングや、評価されないと上昇しないどころか、その企業自体が、吸収されてしまうことがあるのです。
アドバイスがあるとすれば、
株主のところを見てみましょう!
「小さな企業」で「業績のいい」会社が、株主欄に「海外の機関投資家」「投資信託保有」が徐々に増えてき始めていたりするときは、買い時である可能性も高いです。
株式投資は、人気投票です。
いくらいい企業でも発見されなければ、ダメなのです。
今日は、成長企業が買いであるということを話をしました。
成長企業とは、「小さい企業」のほうが伸びしろが大きいので良いといえます。
そして人気が出る少し前のタイミングで投資をすることが大切であることをお伝えしました。