8月20日

お早うございます。

イールドカーブ・景気リセッション・ドイツ決算

バークシャーハザウエイが、初の日本社債発行するようですね。

 

今日は、買ってはいけない株式を見てみましょう。

「つぶれそうな会社は買わない」ということです。

 

あたりまえに思えるかもしれませんが、、、上場廃止になる前には株価が乱高下することもあるのでそこで利益を出すこともかのうです。

 

例えば1円の株式を買って2円になったら手放す。

1円の儲けです。これを例えば100,000株を売買します。そうすると瞬時に100,000円もうかることになります。また、信用取引といって、お金を借金して100万円単位で売買する人もいます。

ただし、流動性に問題がありとても危険な売買です。初心者は絶対にやってはいけない商いでしょう。

 

次に

「倒産予兆」はどのように判断するか?です。

1つ目は、株価です。

100円以下の企業は、何らかの問題がある場合が往々にして多いです。(違う場合もあるでしょう)

そのため、100円以下の企業の場合、良く調べてから購入判断を下しましょう!

下記は、あり企業の株価です。

時価総額は126億あります。

出来高は292700株あります。

 

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ただし・・・

同企業のキャッシュフローを見てみましょう。

現金は、6,073百万はあります。

ただし営業CF

がー1,703百万です。

営業CFとは・・・

その企業の本業の収入支出の差額です。

手元に現金がどれだけ増えたかを表しています。

 

現金同等物が、6,073百万あります。

すぐにつぶれるこてゃありませんが、投資適性の高い企業ではありません。

 

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キャッシュフロー

 

株価・営業CFを見るようにして投資をしましょう!