8月17日

こんばんは。

昨日のニューヨークは、大幅高で取引を終えました。

債券上昇の一服に加えて、ドイツの財政出動の動きがありました。

ただし1週間で3週連続の下落でした。

債券価格の逆イールドで景気リセッション懸念で相場は軟調でした。

 

 

株式投資で資産を10倍にする方法として考えなければいけないこと

 

「需給です」

 

「需要」「供給」のバランスです。

売る人が多ければ価格は下がります。

売る人が少なければ、買いあがります。

そのため、売る人が少ない銘柄を選ぶべきなのです。

 

売る人が少ない銘柄

 

それはいったいどんなものでしょうか?

 

それはずばり、「新興株」なのです。

 

なぜならば新興株は、大きな取り引きをする機関投資家が目をつけていないからなのです。

 

どういうことかというと・・・

・「機関投資家」「年金基金」が保有している資産は莫大です。

 

そのため、小さな企業の株数では到底すべての資金を投資に向かわせることは不可能なので、

 

大型銘柄・時価総額の巨大企業などに集中投資をしている可能性が大きいです。

 

資金を調達するために、、、「年金支払い」のために、、、

 

日本株の売却をした場合に、相当の金額を売ってきます。

 

そうなると売り圧力になり、株価を大きく押し下げます。

 

 

・「海外の機関投資家」「投資信託保有」の株式も売却する可能性が高く常に株価に影響を与えます。

海外の投資家は、1部上場の株式を中心に買っています。

投資信託の運用を行うのも大型株中心ではあります。

売り圧力は常に大型株にある可能性があります。

 

あと最後は、「新興株」にも関係することではあります。

信用取引の買い残です。

これに関しては、大型・小型関係なく買ったものを売らないといけないので・・・

買い残の多い銘柄は気を付けるようにしましょう。

 

まとめ

「新興株」から選ぶようにする。

ただし「信用買い残」の多い銘柄は避けるようにしましょう!!