10月7日

先週のニューヨークは、上昇

雇用統計は、予想を下回ったが、失業率は、3.7%⇒3.5%に下回り、1969年12月以来50年ぶりの水準になりました。

それを考えると株価はまだまだ上昇する可能性があります。

ただし、為替が106円と安い。そこがやはりネック。

 

今後の為替動向によるけれど、一旦はロングで購入していてもいいのかと思う。

10月3日

昨日のニューヨークは、全セクター下落で終わりました。

・最近発表された、製造業。雇用関連指数などが低迷

・米中貿易戦争

・航空機の補助金をめぐる米欧との対立により、75億ドル相当の欧州製品に輸入関税をかけることを承認した。

・ADP民間部門雇用者数が13万人増と14万という予想を下回った。

これらが理由といえる。

為替も107円代とかなり円高が進んでしまっている。

今日の日経平均は、下落する可能性が高い。

 

 

 

9月11日

ダウが上昇

金利が上昇してきて、資本、金融が強い

為替107.54

円安方向

 

ボルトン氏、辞任

北朝鮮、強硬派の

大統領補佐官辞任でしたが、辞任することになりました。

米国の政策が大きく変割るのではないか?ということがあります。

トランプ大統領は、戦争はしたくなく、何とか強調してというところがあると思われます。

 

アップルアイフォン新型

アップルTV

個人情報保護の整備進む。

ドル円の上昇は、11月が高く、5月、と続きます。

 

ドル円考えると11月が一番高いといえます。

そろそろリグうタイミングです。

年末には105円

105円~109円のレンジ。

110円目指す展開

 

今日はボリンジャーバンド

 

株式の買い方で、どれほど、その企業の業績のところを考えても、政治や、世界経済、災害などで上げ下げがあることは必須です。

そのため、チャート、テクニカルな面で判断することは大切です。

どんなに業績が良くても、ストップ安になる銘柄は沢山あります。

そのため今日は、テクニカルな面を見てみたいと思います。

ボリンジャーバンドというものです。

ボリンジャーバンドとは、

相場の振れ幅を

一定期間の価格データから測定し、統計学的な観点から価格の変動範囲を予測してチャート上に表示するテクニカル指標です。ボリンジャーとは、開発者である米国人投資家のジョン・ボリンジャーの名を冠したものです。

なんのこっちゃという感じでしょう。

難しいことは一切考えなくてもいいです。

線からはみ出たら、売り。。。

 

線からはみ出たら、買い。。

これだけで十分。

 

 

移動平均線の中央線⇒黄色

移動平均線から初めに上にある線⇒紫 +σ

移動平均線から初めに下にある線⇒紫色 -σ

紫色の+σから上にある線⇒青色 +2σ

紫色のーσから下にある線⇒青色 -2σ

青色の+2σからさらに上にある線⇒オレンジ +3σ

青色のー2σからさらに下にある線⇒オレンジ ー3σ

 

移動平均線からどれだけ離れているかを見る必要があります。

上ぶれした場合・・・下落のサイン

下振れした場合・・・上昇のサイン

ボリンジャーバンドから、はみ出すタイミングで、買い注文・売り注文を

検討することはある程度有益といえるでしょう。

 

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ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドだけでは、わからないことも多いです。

ただし、上振れした場合は、下がる可能性が多いので、売り!

下振れした場合は、上昇する可能性が高いので、買い

ただし、上記のチャートだと、売りタイミングはとらえることができますが、買いタイミングは計れません。